透明な矯正器具で
人の目を気にせず矯正
できます
厚さ1mm程度の透明なマウスピース型の矯正器具は、装着すると近づいてもほとんどわかりません。 相手に伝えない限り、おそらくは誰も治療を受けていることに気づかないでしょう。
装置の見た目がストレス
前歯だけの部分矯正をしたい
矯正していることを気づかれたくない
矯正をしたいけれど、このようなお悩みで迷っておられる方は、ぜひ当院にご相談ください。矯正治療中であっても、口元の見た目を気にせずに笑顔になってください。
※歯列矯正は公的医療保険が適用されません。
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)について
インビザラインは、透明で目立たないマウスピースによる矯正治療です。世界100ヶ国以上の国々で提供され、これまでに1700万人※を超える患者様に使用されている矯正装置です。
※インビザライン矯正とインビザライン Go矯正の合計(2023年12月末)
インビザラインのメリット
患者様の笑顔のために
透明で目立たない
(見た目のストレスがない)
通院回数が少ない
自分で取り外しできる
歯磨きなどのメンテナンスが簡単
治療のポイント
目立つ前歯だけにも適応できる
歯が動くときの痛みが少ない
口の中に装置が当たる痛みがない
装置のトラブルが少ない
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の仕組み
透明で薄いマウスピース型矯正装置を、約2週間ごとに1枚ずつ交換していくことで少しずつ歯が移動し、理想的な歯並びへと近づけていきます。※症状により治療期間、来院頻度は異なります。
装着時間について
食事と歯磨きのとき以外は、マウスピースをずっと装着します。1日22時間以上が理想的です。もし1日の装着時間が20時間に満たない場合は、計画通りに治療が進まないので注意してください。
リスク・副作用
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置
であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピースの装着時間を守れない場合、治療が進行しません。
歯並びの状態によって適用できない場合があります。
矯正後、保定装置を装着していただけない場合、後戻りする可能性があります。
出典元:インビザラインジャパン株式会社
マウスピース型矯正装置に
よる矯正治療の一例
主訴:
全体的に歯並びを治したい
診断名:
診断時年齢:
26歳
治療に用いた主な装置:
マウスピース型矯正装置 (インビザライン)
抜歯部位:
上顎左右4番
治療期間・通院回数:
2年・24回
治療費用:
302,500円(税込)
(内訳)
リスク・副作用:
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
・マウスピースの装着時間を守れない場合、治療が進行しません。
・歯並びの状態によって適用できない場合があります。
・矯正後、保定装置を装着していただけない場合、後戻りする可能性があります。
当院のインビザライン矯正の特徴
すぐれた診断力で適応を判断
マウスピース矯正(インビザライン)の治療プロセスはデジタル化された部分が多くを占めます。つまりそれ以外の診断・調整にこそ、歯科医師の実力が発揮されます。当院ではお一人ずつに合わせたオーダーメイドの治療をおこないます。
精密な計測と高い技術力
歯の移動量や回転角度を精密に計測し、患者様おひとりずつに適したオーダーメイドのマウスピースを作成し、治療を進めます。
美しさと機能性にこだわる
当院は梅田ヒルトンにクリニックを構え、一流の美しさと機能性にこだわった歯列矯正・マウスピース矯正をおこないます。見た目が美しいのはもちろん、良い嚙み合わせにこそ気を配りながら、長持ちする治療をおこないます。
マウスピース矯正
(インビザライン)の症例
症例①
主訴:
歯並び・隙間を治したい
診断名:
骨格性Ⅰ級
診断時年齢:
24歳
治療に用いた主な装置:
マウスピース型矯正装置 (インビザライン)
抜歯部位:
なし
治療期間・通院回数:
2年・24回
治療費用:
300,000円(税込)
(内訳)
リスク・副作用:
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
・マウスピースの装着時間を守れない場合、治療が進行しません。
・歯並びの状態によって適用できない場合があります。
・矯正後、保定装置を装着していただけない場合、後戻りする可能性があります。
症例②
主訴:
歯並びがガタガタしている
診断名:
骨格性Ⅱ級
診断時年齢:
41歳
治療に用いた主な装置:
マウスピース型矯正装置 (インビザライン)
抜歯部位:
左下8番
治療期間・通院回数:
2年6ヶ月・30回
治療費用:
710,000円(税込)
(内訳)
リスク・副作用:
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
・マウスピースの装着時間を守れない場合、治療が進行しません。
・歯並びの状態によって適用できない場合があります。
・矯正後、保定装置を装着していただけない場合、後戻りする可能性があります。
症例③
主訴:
下顎一番の捻転を治したい
診断名:
骨格性Ⅲ級
診断時年齢:
33歳
治療に用いた主な装置:
マウスピース型矯正装置 (インビザライン)
抜歯部位:
なし
治療期間・通院回数:
1年7ヶ月・19回
治療費用:
330,000円(税込)
(内訳)
リスク・副作用:
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
・マウスピースの装着時間を守れない場合、治療が進行しません。
・歯並びの状態によって適用できない場合があります。
・矯正後、保定装置を装着していただけない場合、後戻りする可能性があります。
Price
マウスピース型矯正 (インビザライン)の
費用・料金表
公的医療保険が適用されない自費診療です。費用はすべて税込表示です。症例によって治療内容・治療料金が変動します。
治療名 | 金額 |
---|---|
全顎矯正 | 990,000円(税込) |
部分矯正 | 275,000~440,000円(税込) |
保定装置 | 66,000円(税込) |
Flow
マウスピース矯正 (インビザライン)の
流れとその特徴
Q&A
よくあるご質問
矯正中は虫歯になりやすいと
聞いたのですが?
ワイヤー矯正は装置の周りに汚れが付きやすいという欠点があります。しかしインビザラインは自由に取り外せるので、歯磨きやフロスを使ってお口を清潔に保ち、歯と歯周組織の健康をこれまで通りキープできます。
ライフスタイルに負担は
かかりませんか?
インビザラインではワイヤーを使用しないため、口の中を快適に保てます。また自分で取り外しができるので、食生活もこれまで通りで大丈夫です。写真撮影、面接や式典などピンポイントでも外していただけます。
通院回数が少ないのは
なぜですか?
インビザラインはご自宅で治療を進めるため、従来の矯正方法と比べて通院回数が少なくてすみます。受診のたびに、治療の進行状況に応じて新しいマウスピースをお渡しします。
遠方からの通院はやはり
大変でしょうか?
インビザラインは従来のワイヤー矯正に比べてトラブルが少なく、ワイヤーが口の中で刺さる、ブラケットが外れるなどのトラブルがないため、遠方から通院される方にもおすすめです。来院回数が少ないため、交通費の負担も抑えられます。
間食を減らせるって本当ですか?
食事前にマウスピースを外し、歯磨きをしてから再び装着します。そのため「チョコレートを食べたいけど、今は歯磨きができないなあ」と思うことで、結果的に間食が減り、ダイエットにつながるようです。