大きく口を開けて笑う。それって、とっても気持ちいいんです。
「歯並びが気になり、人前で笑えない」
「矯正をしたいけど、治療中なのを知られたくない」
その悩みは、笑顔を曇らせ、気分まで沈めてしまいます。
一人で悩まないでください。
当院で、一緒に解決しましょう。
最近、笑っていますか?
子供の頃の無邪気な笑顔を忘れていませんか。
小学校に上がるころから、歯は自然と生え変わっていきます。
しかし、その抜けるタイミングや、生え方はコントロールすることができません。
思春期の頃に気がついた、歯並びの悪さ。今でも引きずっていませんか。
歯並びが気になり、あなたの笑顔は曇っていませんか? 笑顔は、他人への印象を左右します。歯並びがよくないことは、あなたのコンプレックスとなり、精神的な負担にもなってしまいます。
また、首や肩のコリがひどい場合、その原因は噛み合わせにあるかもしれません。身体にも影響を及ぼし、慢性的な疲れから活発性がなくなり、あなたの人生の輝きを奪っているかもしれません。
矯正はしたいけど、治療中なのが、わかるのがイヤだ。
大人になってからの矯正治療は、仕事や交友関係で人と会うことが多く、「いい歳をして矯正している」と思われるのがイヤになってしまいます。
「歯並びがよければ、私も朗らかに笑えるのに、、、」と思い矯正を考えてはみるものの、あの独特の器具が「私は矯正をしています!」と主張しているようで、コンプレックスを解消するために、新たなコンプレックスを抱え込んでしまう。
「いい歳をして矯正なんか」と思われるのがイヤで、あきらめてしまっていませんか? あなたの人生はあなた自身のものなのに、人の目によって曇らされていませんか。
「見えない矯正」なら、大人でも自然に矯正することができます。
前歯の見えるところに器具を付けないので、自分から言わない限り、他人には気づかれません。
外見はそのままで、美しい歯並びを人目を気にせずに治すことができます。
こうした「見えない矯正」は、20歳代〜40歳代の女性を中心に、普段から人と接する機会の多い方に選ばれています。実際に、当院の患者さまの90%以上は、「見えない矯正」を選ばれています。
当院が、周囲に気づかれにくい『リンガル矯正』や、見えない矯正『クリアライナー』など、さまざまな技術で、あなたにあった最適な治療を提供します。
症例
担当医の3,000以上の治療実績から、その症例の一部をご紹介します。
これまで3,000以上の治療実績を有する歯科医が、患者さま一人ひとりの症状に応じた最適な治療を実現。
美しいだけでなく、機能面でも高い効果にご満足いただいています。
出っ歯(上顎前突)
出っ歯は、上顎または上の前歯が前に出ている状態を意味します。この状態では前歯で噛みにくく、奥歯の負担が増大します。
日本人の中で多い不正咬合が出っ歯です。発音障害が生じたり、口呼吸により内科的疾患を引き起こしやすくなるため、早期治療がオススメです。出っ歯は、歯性のものと、骨格性のものに分類されます。
歯性の出っ歯は、指しゃぶり、舌癖など悪習癖が長期間にわたり行われていたのが原因だと考えられています。一方、骨格性の出っ歯の場合には、骨の中をゆっくりと歯を移動させて歯並びや噛み合わせを整えていく必要があります。患者さまよっては、前歯を後退させるためにスペースを確保するため、歯列を広げたり、上の歯を抜歯する場合もあります。
受け口(下顎前突)
受け口は、専門的には『下顎前突(かがくぜんとつ)』『反対咬合(はんたいこうごう)』と呼ばれ、下顎または下の前歯が上の歯より前に出ている状態を指します。
この状態も出っ歯と同様に、前歯での咀嚼がうまく行えず、奥歯の負担がかかります。受け口には、下顎の過度な成長や、上顎の成長不十分による骨格性のものと、上の歯が後方に傾斜していたり、下の前歯が前方に突出している歯性のものがあります。
受け口の治療としては、奥歯の抜歯をして出ている下の前歯を下げたり、下顎の出方が著しい場合は、骨切など外科的な手術が必要な症例もごく稀にあります。
開咬
前歯が噛み合わない状態を医学的に『開咬(かいこう)』といいます。別名『オープンバイト』とも呼ばれています。
奥歯は噛み合っているにも関わらず、前歯付近は噛み合っていないため、隙間が空いています。そのままでは、前歯で食べ物を噛み切るにも不自由で、話すときにも息がもれて、発音も正しく行うことができません。開咬の原因は、指しゃぶりや舌の突き出し癖、口呼吸などの習癖が原因である場合と、遺伝的なものである場合があります。
開咬の治療は、大人になってからの治療の場合、歯列矯正を行うことで正しい噛み合わせにしていきます。具体的には、前歯部の突出を改善する際に、上下ともに矯正装置を付け、噛み合わせを整えていきます。リンガル矯正法は裏側のブラケットが幸いして、開咬を治すのに効果的な場合もあります。
八重歯・乱杭歯(叢生)
八重歯とは、犬歯が外に飛び出している状態です。また、乱ぐい歯は、歯並びが前後にデコボコとしている状態をいいます。
専門的には『叢生(そうせい)』と呼ばれ、顎が小さいところに28本(もしくは32本)の歯が並ぼうとしている症例でよく見られ、八重歯や乱ぐい歯が同時に生じることも少なくありません。八重歯、乱ぐい歯ともに、放置しておくと、虫歯や歯周病にかかりやすくなるため、早期治療により改善する必要があります。
大人になってからの場合、マウスピースなど軽度の症状向けの装置は使えない可能性があります。八重歯と乱ぐい歯は、重なり合っていることが多いため、スペースを確保するために歯列を広げることから始めます。その際、必要があれば抜歯をします。
反響
患者さまの声を、ご紹介します。
矯正治療を受けていただいた患者さまから、声をいただいています。
【T.Sさん】女性(52歳)
ホームページで治療前と治療後の写真を見せていただき、こちらに決めました。歯並びもよくなかったので、一緒にきれいにしていただきたいと思っていました。
治療についての説明はわかりやすく、医院の皆さんにはいつも優しく親切にしていただきました。今では、しっかり噛めるようになり、またきれいな歯並びになってとてもうれしかったです。安心、安全で、娘もこちらで矯正をしていただき喜んでいます。
【H.Iさん】女性(54歳)
虫歯と、歯並びの治療を受けたく来院しました。治療に関する説明が丁寧でとてもわかりやすかったこと、じっくりお話を聞いてくださいましことが、通院の決め手になりました。また通院中は、私の体調に合わせて回数を分けたり、無理のない治療をしてくださいました。
治療後は、噛み合わせが良くなり、体調もよく、美味しく食事をいただいております。院長先生はお優しいですし、スタッフの皆様もとても感じがよく、感謝しております。医院もいつもきれいで、気持ちが良いですね。
医師
矯正治療の専門医である、私、古谷直樹が担当します。
日本の矯正歯科医師の中でも、100人に1人しかいない『矯正専門医』が、その高い技術力を最大限に生かし、丁寧な治療を行います。
すべては患者さまに、より美しく健やかな歯をご提供するために。
矯正治療をご希望のみなさまへ
患者さまの噛み合わせをはじめ、 お口の状態を総合的に判断して、最適な矯正治療を計画。
美しい歯を実現するため、患者さまと一緒に考え、ゴールに向かって、歩んでいきます。
噛み合わせを治療することで得られることは、見た目がよいことだけではありません。歯磨きもしやすくなり、虫歯や歯周病の予防にもつながります。
また、無理なく食べ物を噛むことができるため、胃腸の調子も整えることが期待できます。さらには、笑顔も素敵なものとなり、気持ちも明るくなります。私は、矯正専門医として、患者さまの口腔内全体を総合的に判断したうえで、一人ひとりに合った最適な矯正治療をご提供しています。
医師略歴
朝日大学歯学部
Nao歯科•矯正歯科代表
古谷矯正歯科院長
大阪歯科大学歯科矯正学講座委託指導医
日本アンチエイジング歯科学会認定医
日本矯正歯科学会専門医・認定医
日本舌側矯正学会認定医
世界舌側矯正学会認定医
ヨーロッバ舌側矯正学会認定医
価格
矯正治療の、費用についてのご案内。
治療費は、患者さまにとって大きな関心事。
当院では、基本的な価格を設定したうえで、患者さま一人ひとりのお口の状態により明確・詳細なお見積もりをご提案しています。
矯正歯科治療費の一例
治療名 | 金額 |
ラビアル(表側矯正) |
1,045,000円前後 |
ラビアル調整料 |
4,400円/毎月 |
リンガル(裏側矯正) |
1,397,000円前後 |
リンガル調整料 |
6,600円/毎月 |
クリアアライナー |
990,000円〜 |
※上記についてはモデルケースの料金です。患者さまの症状によって、治療内容・治療料金が変わる場合があります。まずはお問い合わせください。
※マウスピース型矯正は、クリアライナーを用います。症状により治療期間、来院頻度は異なります。
※上記はすべて、税込価格です。
支払
審美治療のお支払い方法についてのご案内。
現金・各種クレジットカード・メディカルローンがご利用いただけます。
当院では、あなたに合ったお支払い方法をご用意しています。
メディカルローン
メディカルローンローンシミュレーション |
| 他院 | 当院 |
総額支払い回数 | 50万円/36回 | 50万円/36回 |
利率 | 利率15%前後 | 利率 4.5% |
トータル額 | 624,000円 | 535,450円 |
ご利用いただけるカードの種類
他に、ペルソナ・イオン・高島屋・アプラス・ヒルトンプラザカードが使用できます。
流れ
矯正治療の流れ、その特徴とポイント。
1.ご予約
5分
最初のカウンセリングをとても大切な時間と考えています。充分な時間をかけて治療への想いをお聞きするため、ご予約をおとりください。
2.カウンセリング
60分〜90分
患者さまのお口の写真を撮影します。それをもとに患者さまのご要望にあわせて治療方法、治療期間、費用などを詳しく説明します。
3.検査(資料採取)
60分〜75分
CT画像とレントゲン撮影のほか、お顔や口腔内の写真を撮影をします。また、歯や噛み合わせの型取りなどの資料を採得します。
4.診断と治療方法
60分
検査資料をもとに詳しい診断と治療方針について患者さまへ具体的に説明。患者さまにとって一番適した治療方法を話し合います。
5.裏側ブラケットの製作
2〜3週間
はじめに、患者さまと話し合いの結果をもとにシミュレーション模型を作製します。これは治療が適切に行なえるかどうかを入念に検討するのにとても重要です。当院が提携している歯科技工士は裏側の装置製作の専門です。患者さまお一人の装置に丸一日をかけて丁寧に製作しています。
6.矯正治療の開始
30分〜40分
装着する前に歯を入念に清掃します。その後、治療方針に合わせて上下のどちらか片方から、最新の接着剤を用いて装着し、それに慣れていただいてから、もう片方を装着します。装着にかかる時間は15分〜20分程。終了後に装置の注意事項とブラッシング方法について20分程度説明します。
7.矯正治療の調整
20分〜30分/回
約1ヶ月に一度、来院していただき丁寧にクリーニングとワイヤーの交換、噛み合わせの調整を行います。
8.ブラケットの撤去
60分
きれいな口元と歯並び、良好な噛み合わせができましたら、約60分程をかけてすべての装置を丁寧にはずします。装置をはずしたままだと歯の根っことそれを支えている骨とがすべて引っ付いていないので、短期間のうちにもとの歯の位置に戻ろうとしてしまいます。それを防ぐために、透明のクリアリテーナーを装着していただきます。
9.保定期間
15分〜30分/回
もとの位置に戻るのを防ぐために上下前歯の裏側にリンガルリテーナーという保定装置を装着する必要があります。保定期間は個人差はありますが歯を動かした期間と同期間とお考えください。3〜4ヶ月に一度、全体のクリーニングと噛み合わせのチェックを約15〜30分程行います。
Q&A
よくあるご質問に、お答えします。
Q.矯正治療で健康な歯を抜くのに問題ありませんか?
A.抜いたすき間が開いたままでは問題が残りますが、抜いたすき間に両隣の歯を移動させてくっつけます。歯並びがきちんと整列していれば問題ありません。
Q.かぶせた歯でも矯正治療は受けられますか?
A.クリアライナーやクリアライナーでの治療の場合は、そのままで治療を受けていただくことができます。それ以外の場合は、一度かぶせを外して、仮歯に差し替えた上で矯正治療を行います。矯正治療がすんだ後、セラミックなどによる審美治療を施して完成となります。
Q.矯正中であっても、虫歯の治療はできますか?
A.大丈夫です。当院では一般の治療も行っておりますので、矯正中でも虫歯治療ができます。虫歯にならないようにブラッシング指導もしますのでご安心ください。
Q.矯正治療中は虫歯になりやすいって本当ですか?
A.歯に装置が付くと歯磨きが通常より難しくなりますが、専用の歯ブラシや歯間ブラシを使って細かく磨く方法をお教えしますので心配いりません。どちらかと言うと、裏側(リンガル)からの矯正治療では、表側(ラビアル)より虫歯になりにくい傾向にあります。
Q.裏からする矯正治療は時間がかかるって本当ですか?
A.裏側(リンガル)治療の経験豊富なドクターによって精密な装置をつけることにより、症例によってはむしろ期間が短かったり、治療の精度が高くなったり、表側(ラビアル)よりも前歯が後退したりと、有用性をきちんと把握すれば裏側の装置はとても優秀なツールであるといえます。
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